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マツコ会議

平岩康佑はフォートナイトで荒稼ぎ!【マツコ会議】

こんにちは!テレビ大好きぽっちゃりママのこぶさんです(^^)

そんなテレビ大好きな私が

今回注目したのは3月13日(土)放送の

マツコ会議

世界で急速に市場が拡大する『eスポーツ』

その魅力を倍増させる『eスポーツキャスター』

はどんな仕事なのか?果たして儲かるのか?

元民放TV局アナウンサーから転身した

平岩康佑(ひらいわこうすけ)さん。

一体何がきっかけなのか?年収は?なんだか

とっても気になります!!




平岩康佑の年収は?

株式会社ODYSSEYの代表取締役で

フリーアナウンサーとして活動中。

大阪の朝日放送にアナウンサーと

して入社しプロ野球や女子プロゴルフ

などの実況を担当するなど順風満帆な

キャリアを歩んでいましたが2018年に

朝日放送を辞め、日本初のeスポーツ

(ゲーム)実況アナウンサーに転身し

ました。

eスポーツキャスターとして月にどれ

くらい仕事をしているのか聞くと、出演で

いうと月に10日から15日とのこと。

コロナ渦で選手が家にいても大会が

できるということもあり、仕事は増え

たんだそうです。

2018年以降、「eスポーツ」は急激に

市場も伸びているようで、今年2月に

始まった「eスポーツ」大会の賞金総額

は国内最高で3億円!

さらに「フォートナイト」というバトル

ロイヤルゲームは登録者が世界で3億5千万人

を超えているそうで、その世界大会の賞金総額

はなんと110億円だという。

局アナ時代の年収は1000万円ほどで

転職した現在は10倍の1億円ほどと

言われています。

リテイルローのおじさんとの仕事で

もかなり稼いでいるようです!

eスポーツのアナウンサーはこれから

子どものなりたい仕事上位になったり

するんでしょうね!

話は逸れますがマツコが「リテイルローの

おじさん」を「似ているほうのおじさん」

と聞き間違いしてたのが面白かったです!

「似ていないほうのおじさん」もいるのか

な?って気になっちゃいました(笑)

平岩康佑が「eスポーツキャスター」になったきっかけ

2017年の夏頃から「eスポーツ」という

言葉が日本のゲーム業界でも話題に上がり

始め、これは日本でもはやりそうだと

感じるようになったそうです。

もともとゲームが好きな平岩さんは自分も

そこに関わりたいと思っていました。

そんな中ゲーム会社に勤めていた友人から

「実況者がいない」という話を聞き、

eスポーツ実況の需要があるなら、

その第一人者になりたいと思ったのが

きっかけだったそう。

第一人者なる、そこは譲りたくない。

そして何より自分のゲームに対する

思いは実況者の中では一番だという自信

があった。自分がやらなければ、絶対にほか

のゲーム好きのアナウンサーが入ってきて、

第一人者になってしまう。それだけは絶対

に避けたいと思い、とにかく早く業界に

入ろうと朝日放送を退社して「eスポーツ」

の世界に飛びこんだそうです。




平岩康佑wiki風プロフィール

名前:平岩 康佑(ひらいわこうすけ)

生年月日: 1987年9月2日 (年齢 33歳)

出生地: 東京都 品川区

出演中: eスポーツ中継(主に実況)

所属事務所: ODYSSEY、ワタナベエンターテインメント

学歴: 法政大学

書籍: 人生の公式ルートにとらわれない生き方 ゲームが好きすぎて局アナを辞めた僕の裏技

eスポーツとは

eスポーツとはどんなスポーツ?話題のオリンピック新種目「eスポーツ」を丸裸!

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称。

広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことを指します。

簡単に言ってしまうと、複数人のプレイヤーで対戦するゲームをスポーツとして解釈して「eスポーツ」と呼びます。

「スポーツじゃないじゃん。」と思ったあなた、このままでは、あなたは時代遅れのレッテルを貼られてしまいます。

アメリカではすでに、国が「eスポーツ」を「スポーツ」として認めており、「プロゲーマー」が「スポーツ選手」であることを認めています。また、韓国や中国でも「eスポーツ」が非常に発展していて、市場規模も日本とは桁違いになっています。

残念な話ですが日本は世界から「eスポーツ」の後進国と呼ばれており、まだまだ「eスポーツ」という単語すら認知が低い状態なのです。

eスポーツが盛んな国で「私はプロゲーマーです」と言うと、サインを求められるくらい「eスポーツ」の地位は確立されています。

出典:https://www.bauhutte.jp/

eスポーツにかかわる仕事

プロゲーマー

ゲームをすることで報酬を受取る人です。ゲーム会社などがスポンサーとなって、生活基盤を保証して活動したり、海外の大会への遠征費等の提供を受けて活動している人もいるそうです。ゲームスキルはもちろん、ゲームスタイルや、スター性もファンを獲得するのに必要な要素であると言えます。

ゲーム実況者

eスポーツにもプロのスポーツ競技のように実況者が必要です。もちろん、それなりの知識がないと出来るものではありませんし、ゲームがあまりわかっていない視聴者にもわかりやすく説明出来るスキルが必要になってくるのではないでしょうか。ゲーム終盤、決着が付きそうなときに、「ガイルのソニックブームは栄光への架け橋だぁ~」なんて名言が生まれる可能性もありますね!

イベント運営者

e-sportsの大会やイベントを運営するだけではなく、企画・構成までを含めた仕事です。いわばe-sportsの大会を作り上げるスペシャリストであるといえます。観客を魅了する演出力も必要ですね。自分が考えたアイデアの大会を運営するなんてかっこよすぎです!!

マネージャー

プロゲーマーになるまでは、みんな一人で自己管理してますが、有名なプロゲーマーや、大きなプロゲームチームにはマネージャーがついています。ゲーミングハウスのあるプロゲームチームの場合、マネージャーの仕事は、四六時中ゲームをしてしまうプロゲーマーもいるのでゲーム時間を制限したり、体調管理や広報担当まで、プロゲーマーに携わりながら、いろいろな経験ができるのです。

ライター

主な仕事は、eスポーツの取材、プロゲーマーへのインタビュー、それをもとにした原稿作成などなど。ただ、重要なのは「大会の概要」「プロゲーマーの概要」「ゲームの概要」はしっかり頭に入れた上で取材しないといけないですね。eスポーツが心底好きであれば天職になるかもしれません。

出典:https://www.bauhutte.jp/

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第一人者としてますますのご活躍

楽しみにしております!