ドラマ好きポッチャリママのコーデ術
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がっちりマンデー!!

鈴木富佐江の起業理由は?【がっちりマンデー!!】2.7

テレビ大好きぽっちゃりママのこぶさんです(^^)

もう日曜日ですね~。

なんだかもう休みが終わりかぁという

寂しい気持ちとやっと明日から3食の

食事作りから解放されるぅ~という

喜びが入り交じる、そんな日です(笑)

日曜日を複雑な気持ちで過ごす私が

気になった番組は

2021年2月7日(土)放送の

がっちりマンデー!!

今はシニアが起業した方が儲かる時代!?

何歳からでも儲かる「遅咲き社長」の特集です!

その中で特に注目したのが御年83のマダム

鈴木富佐江(すずきふさえ)さんです(^^)

着物教室で売上げがなんと2億円!

成功の秘訣が気になります!




鈴木富佐江(すずきふさえ)wiki風プロフィール

画像

出展:https://twitter.com

名前:鈴木富佐江(すずきふさえ)

生年月日:1936年

出身地:関東州(現中国)大連市

株式会社 さくら着物工房 代表取締役社長

特許取得状況

「さくら造り」帯 (特許第3660671号)

「さくら造り」着物(特許第3917161号)

「原宿結び」(特許第4213187号)

「さくら造り」襦袢(特許第5191507号)

鈴木富佐江(すずきふさえ)起業のきっかけ

2001年、65歳脳梗塞を患い右側に後遺症

が出来て着物が着られなくなった。

2003年、「不自由は発明の母」で障害が

あることで知恵をもらい「さくら着物工房」

設立しました。

着物は日本人のアイデンティティ。

失われつつあるのなら「私が着せよう!」

と思ったそうです。

65歳の時に脳梗塞に遭い生活が一変

したことがきっかけとなりました。

大好きな着物が簡単に着られないか

取り組んでみようと思い昔から親しん

でいた折紙からアイデアを得たそうです。

「帯を折り紙と思えばいいんだ!」

美しい形にするのには時間がかかったが

ひらめきは一瞬でした。

その後特許4件取得・講師養成講座をスタート。

帯を切らずにつくる特許『さくら造り』を発表、

「ファスナー着物」、紐も伊達締めもいらない

「襦袢」、半幅帯の「原宿結び」などメディアが

数多く取り上げ現在に至ります。

定年後の身。

会社を大きくしようと意気込んでいたわけ

ではなかったもののマスコミにも頻繁に

取り上げられ、これ以上大きくなるなら

と70歳で「さくら着物工房」を法人化

したそうです。

 

年齢や障害さえも味方につけ成功されてる

鈴木富佐江さん素敵ですね!

経験豊富なシニアだからこそ出来る

起業がありますよね!

これから何かしたいと考えている

やる気満々のシニアの方や年齢関係

なく起業を考えている方の参考になると

嬉しいです!