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ポツンと一軒家

異形狛犬(八重山神社)の行き方は?【ポツンと一軒家】2.28

こんにちは!テレビ大好きぽっちゃりママのこぶさんです(^^)

そんなテレビ大好きな私が

今回注目したのは2月28日(日)放送の

ポツンと一軒家

今日はポツンと一軒家レギュラー開始

100回目スペシャル!

雪深い山奥に90歳前後の男性が暮ら

しているポツンと一軒家。

除雪もされていないよう山道をタイヤを

滑らせながらも慎重に一軒家をめざす。

その途中、神社の看板を発見して捜索隊

は山陰地方で最古の狛犬といわれる

「異形狛犬」があるという八重山神社に

参拝へ。

ポツンと一軒家の住人も気になりますが

パワースポットの八重山神社もどこに

あるのか気になります!




島根県のパワースポット「八重山神社」の行き方は?

山陰地方で最古の狛犬といわれる

「異形狛犬」は珍しいゴブリンの

ような見た目が特徴的です。

ペット守護というのも珍しいですね!

島根県雲南市掛合町入間57

0854-62-1260

《アクセス》

松江自動車道吉田掛合ICから車で30分
駐車場から徒歩で10分

車がないと行くのは難しそうですね。

異形狛犬(いぎょうこまいぬ)とは?

こちらの狛犬は普通の狛犬とは違い

独特の迫力がある。

島根県の世界遺産「石見銀山」の労働者

を供養するために作られた500体の石像

『五百羅漢』を作った石工「坪内平七」

(つぼうちへいしち)が17歳の時の

作品だそうです。

手足は獣、体は人間、顔は龍を

モチーフに作られている。

江戸時代中期に奉納された山陰地方

最古の狛犬です。

随身像(ずいしんぞう)とは?

神社の門の左右に一対で安置する守護神。

こちらも石工「坪内平七」の作品と

言われています。

八重山神社本殿

長い長い石段を登りやっとたどり着く

ことが出来ます。

八重山の一部にごつごつとした岩肌

のところがあり、そこに張り付く

ようにして本殿が建っています。

450年以上前に建てられ一度本殿は

消失したが初代松江藩の藩主松平 直政

(まつだいら なおまさ)が再建したと

言われている。

現在の社殿は7年前に建て替えられた

ものだそうです。

八重山神社「金鶏伝説」とは

邪神「鷲尾猛(わしおのたける)が八重山

の岩窟に住み鶏に乗って空を飛び村人に

悪行を働いていた。

「須佐之男命(すさのおのみこと)」が

その邪神を成敗すると鷲尾猛は『金鶏』

に姿を変え人々に尽くしたとの伝説が

残っている。

そして本殿にはその『金鶏像』が祀ら

れている。

その金鶏像は年に2回例祭の時に

だけ開帳されるそうです。

島根県の山奥ポツンと一軒家に住む桐原さんとは?

もともとご主人の桐原英進(ひでのぶ)

さん(88)の生家で今は奥様の八重子

さん(86)と二人暮らししています。

牛を飼う畜産業をされていたそうです。

しかし50年以上前に畜産農家を廃業

したとのこと。

去年までは米農家をやっていたが体も

大変なので今年で農家を廃業する

そうです。

実は桐原家には稲作と畜産以外にも

家業がありました。

それは中国・山陰地方で盛んな仕事

で「たたら」をしていたそうです。

たたら製鉄といって室町時代に日本で

生まれた伝統的な製鉄技法です。

粘土で作った炉の中に砂鉄と木炭を

入れ足踏み式の送風機で風を送り

4日間低温で加熱する、こうして

不純物の少ない良質な鉄を生産して

いました。

最盛期は約8割の鉄を島根で生産

していたそうです。

昔は45軒ほどの集落でみんな

たたらの仕事をしていたんですね。