ですよ。はボリビア（レアルサンタクルス）でサッカー選手だった【激レアさんを連れてきた。】4.5

こんにちは！テレビ大好きぽっちゃりママのこぶさんです（^^）

そんなテレビ大好きな私が

今回注目したのは4月5日（月）放送の

『激レアさんを連れてきた。』

今日の激レアさんで気になったのが

『芸風からは全く感じ取れないが

かつてボリビアで４年間サッカー選手

としてプレーしていた人』として

登場したですよ。さん！

そんなにサッカーがうまいなんて一度

も聞いたことなかったです！

Contents

ですよ。はボリビアでサッカー選手だった
ですよ。知られざるサッカー人生
ですよ。はメガネを外すとイケメン
ですよ。の恩人トノシロマサル
ですよ。wiki風プロフィール

ですよ。はボリビアでサッカー選手だった

ところでなぜこんなスゴイことを

今までテレビなどでも言ってこな

かったんでしょうか？

本人に聞いたところ、

「全然普通の事だと思っていた」

からだそうです（笑）

ですよ。さん！普通じゃないです！！

「トークライブとかで喋ってないとかおか

しくないですか？」と聞く

オードリー若林に

「トークライブやったことない」と

話すですよ。（笑）

そっか、普通のことだと思っていた

のプラス話す機会がなかったんですね！

しかし、そんなですよ。の衝撃の過去が

発覚したのは今年の1月。

お笑い芸人ニューヨークOfficial Channel

(YouTubeチャンネル)/OmOでしれっと

話したのがきっかけだそうです！

ですよ。知られざるサッカー人生

①サッカー初心者が…努力爆発

今から遡ること30年。

15歳のとき高校でサッカー部に入部。

生まれて初めてサッカーボールに

触る。

小学生の時キャプテン翼に憧れて

いたもののリーダー（友達）が

「野球やろうぜ」というので自分の

意志のないですよ。少年は

「もちろん」と言って小学6年生まで

野球をやっていたそうです（笑）

中学生になったら今度こそサッカー部

に入ろうと思っていたけどまたまた、

リーダーが「バスケやろうぜ」と

いうのでバスケをやったそうです。

ちなみに言いだしっぺのリーダーは

バスケ部を3日で退部してですよ。は

3年間やり通したとのこと！

とにかく高校までサッカーを我慢して

きたようです（笑）

高校時代のですよ。少年

・チーム→都大会2回戦レベル

・部員数50人の中で一番下手

・リフティングは最高5回

・知識はすべて『キャプテン翼』

そんなお世辞にもサッカーが上手い

とは言えないですよ。少年ですが

高校でサッカーを初めてから毎日

2～3時間練習し、母親からジュース

代として貰っていた100円は使わず

水を飲んで我慢しその100円を持って

「上手くなれますように」と神社へ

お参りに行っていたそうです。

それを1年間続けていたらレギュラー

になれました！おめでとう！！

ところでなぜレギュラーになれたかと

いうとまさかの

『主力が不祥事でほぼ退部』したから

繰り上げでスタメンに抜擢されたそう

です（笑）

神様！この叶え方でいいんですか？（笑）

不祥事で先輩が4人だけになったそうです

がどんな不祥事だったんでしょうね～

そんなわけで初めて試合に出たですよ。

ですが『試合は負けてしまった』けど

メンバーに全然成長してないと怒る監督

が唯一ですよを褒めたようでこの時

「信じて努力すれば報われる」と思った

んだそうです。

②バケモノ行動力で南米へ

三浦知良選手に憧れていたですよ。少年

はプロを目指すことにしました。

南米サッカー留学へのがむしゃら行動

①サッカー雑誌の出版社に片っ端から電話

サッカー留学について知りたくて電話したようですね。

②3か月間ほぼ毎日鬼電

唯一話を聞いてくれた出版社の編集長がいたようでその人が「ボリビア」がいいんじゃない？と教えてくれたそうです。しかしそんなお世話になった編集長の名前は覚えていないんだそうです（笑）ですよ。らしいですね(^^;

③卒業式を待たずして海を渡ろうとする

卒業前の1月の時点で学校に通い続けることが無意味に感じてすぐボリビアへ行こうとしたがそこは親に反対され、卒業式の夜5万円と地球の歩き方を持って何のあてもないボリビアへ旅立ちました。この時のですよ。少年は失敗は考えておらず「成功するにはどうしたらいいか」だけを考えていたそうです。なんだかカッコいい！

③奇跡連発でトントン拍子！

何のあてもないですよ。少年はサンパウロ空港でボリビア行きの飛行機を待っている人、全員に話しかける作戦に打って出ました！この時話しかけたひとりの韓国人が知り合いの日本人を紹介してくれることになり、ボリビアに到着すると『トモシロ』さんという日系人を紹介してくれました。このトモシロさんが「家に一回おいでよ」と誘われ、ですよ。少年がトモシロさん宅を訪問したところ、地元のサッカークラブの選手レナトさんを紹介してもらいました。そしてこのレナトさんは「サッカーをしにわざわざ来たのか？すごい奴だ」と言ってくれて、なんと強豪クラブ『レアル・サンタクルス』にコネ入団することになりました！！

④天国！ボリビアでまさかの大活躍

『レアル・サンタクルス』の最下部の練習生として入ったですよ少年。初練習で出会ったコーチがガッツ重視の熱血コーチだったので「キミの留学スピリッツはスゴイ！」とめちゃくちゃ評価され、飛び級で試合組に昇格しました！このコーチ「地球の反対から来た18歳！他の選手の見本にしよう！」と考えたようです。

最初の半年間はトノシロさんとレナト選手とルームシェアをしていたそうです。バイトはトノシロさんの紹介で日本食店の横にあるカラオケ屋で働いていました。トノシロさんそれだけではなく、アパートの契約やビザの手続きなどもしてくれるとっても親切な人でした。自主練習は毎日7時間。でも好きな事をやっているから正直「辛い」とかはなかったそうです。

しかしプロになるためには試合で活躍しなければなりません。ボリビアに渡って6か月、ついにチャンスが！試合直前にＦＷの選手がケガをしました。ですよ少年、ＦＷなんてやったことないのに「オレ、ＦＷっす！」と名乗りでて試合に出場するとキングカズばりの嗅覚を発揮！初出場で初ゴールを記録しました！！

⑤地獄…拳銃で脅され絶体絶命

ボリビアに来て1年半。持前のガッツと周囲の助けにより充実した選手生活を送っていたですよ。ですが贔屓してくれていたコーチが緊急退団。それによって試合組から練習組に降格。もう先が真っ暗という感じで落ち込んだですよ。はテレビで見たパラグアイの滝に行きたくなりバスで向かいました。森の中を進んでいたバスがなぜか急停車。次の瞬間バスに乗り込んできた覆面の男たち。その手には拳銃が！！そして「金目の物を出せ！頭打ち抜くぞ！」と銃を突きつけられ財布を取られ、その時着ていたラコステのポロシャツとEDWINのジーパンも「いいな」とバスジャック犯に取られパンツ一丁にされたそうです。持っていたCDウォークマンも取られたそうです。ちなみにウォークマンの中に入っていたZARDの「負けないで」のCDは日本語だったので投げつけて返されたそうです（笑）

バスジャックにあい、財布も服も取られうなだれていたですよ。に日系人のカズコさんが「大丈夫だった？」と声をかけてきました。さらに「行くあてある？うちにおいで」と言ってくれました。イグアスの滝に近くに日系人が1000人ほど住む村があってカズコさんはそこに住んでいるのでですよ。と同じバスに乗っていたとのこと。お風呂（湯舟）にいれてくれ、お風呂から出たら日本食も用意し悩みを聞いてくれたそうです。この時「もう一回ボリビアで頑張りたい」とボリビアで頑張ることを決めたですよ。にボリビア行きの飛行機のチケットと1000ドル（約10万円）を渡してくれたそうです。でもさすがに1000ドルは受け取れないので、帰る前にトイレを貸してほしいといい、「ありがとうございました。元気がでました。何かあるといけないから10ドルだけ貰っていきます」と手紙を書いて990ドルとＺＡＲＤのＣＤと一緒にこっそり置いてきたそうです。ここでもＺＡＲＤのＣＤ（笑）

しかし声がかからないまま年齢制限の21歳を迎えました。

⑥恩人のために…最後の挑戦

年齢制限の21歳を迎えたですよ。ですがコーチに「あと1年だけチャンスを下さい！」と直訴して1年間というロスタイムを獲得しました。

しかし、結局プロにはなれず日本へ帰国。これで本当に完全燃焼かと思いきやＪリーグの全チームに手紙を送ります。そして唯一返事をくれた大塚製薬サッカー部（現：徳島ヴォルティス）にテスト生として練習に参加することに。ですが気持ちとは裏腹に体は悲鳴をあげていて、右足の半月板を損傷してしまいました。そして24歳でサッカー人生に長いホイッスルが吹かれました。

プロのサッカー選手になることを諦めたですよ。がテレビに出ていた「極楽とんぼ」を観て「お笑いに年齢制限はない！」とお笑いの道へと進んだそうです。そして2007年エンタの神様でブレイクしました！